宮崎から昨年ブリーダーレスキューしたチワワのロイが6/15明け方虹の橋へ旅立ちました。
体調を崩してからはジェットコースターのような日々で、ガクッと落ちてもうダメかとおもったら、蘇るという繰り返しでした。
ロイの頑張りに私たちがついて行くのがやっとで、それでもてんかん時のロイを見ているのは正直辛かったです。
それでも本人の命を全うさせてあげるのが最善なのか?悩みました。
ロイは最後まで食欲があり、落ちた日は一日絶食するのに回復するとモリモリで、私も期待して望みで明るくなるほどでした。
それでも着々と終わりに近づいていたのです。
最期は腕の中で静かに呼吸をし旅立っていきました。
今まで私は自分の身に置き換えて老犬さん達の最期の手当や治療について考えていましたが、今回は何度も葛藤し悩みました。
苦しむ姿を見ながら傍に寄り添うことが本当に正しい選択なのか?
安楽死という選択をされる飼い主さんもいますが、まさに究極の愛の選択なのかもしれません。
改めて考える時間でもありました。
今はロイが無事に虹の橋に辿り着きのんびり過ごしている姿を思い描き、私の記憶に残るロイの思い出を宝物に生きていきます。
私の子、ノアズアークの子、当然ですが老犬さんたちは日に日に年を取るので、虹の橋へ旅立って行きます。
冬になり寒くなり頭数が少なくなり犬同士がくっついて寝ています。
心はあったかいですよ!それは看取った子たちの波動が私自身を応援してくれているから。
そして、またここにやってくる子たちのために準備しないとね。
最後まで生きよう!
最後まで看取ろう!
最後まで命を輝かせよう!
12/5 5:05
彦星が虹の橋へ旅立ちました。
1週間程あの食いしん坊な子が食欲が落ち、2.3日の間は殆ど口も付けず、水もあまり飲まず。
19歳6ヶ月
獣医には連れて行かず
そのままを受け入れる。
昨日の夕方から激しい痙攣と叫びを繰り返し、徐々に間隔が狭くなり緩い痙攣が数分続くこと夜中から朝方まで。
こうして命がシャットダウンしていくんだなと
見ておけ!
俺はこうして死んでいくんだ
死ぬって事を
終わるという事を
しっかり見ておけ!
軽はずみに命を粗末にしてはいけない!
そして命あるものは全て最後まで愛しんで大切にするんだ。
ありがとう 彦星
彦星を、認知症でグループホームに入る事になった飼い主様から、ボランティアで受け入れる事からノアズアークが始まった。
重い私のお尻に火を付けてくれた。
そしてノアズアークに来て4年
先に飼い主様が亡くなってお空に。
待っていて迎えてくれるよ。
頑張ったね❤️
生前は彦星の治療費等 皆様からサポートいただきありがとうございました。
深く感謝致します。 合掌
1/30にロリが亡くなってから既に数日が過ぎ、あのか細い体で頑張ってきたね!とロリの姿を思い出しては涙が止まらない。何年とか?数か月とか?時間は関係なく、共に暮らした事実は私とロリの中で永遠に刻まれた忘れない。それは記憶に留まらず、魂に書き込まれた記録として再会できると信じている。合掌
近頃 17歳の彦星が夜徘徊するようになりました。
昼間ぐっすり寝かさないようにしたり・・・昨夜はフリーにせずにサークルで狭い範囲にお願いして。
こちらも気がつくと眠っていました。
寝不足~と嘆きながらこちらは昼間は仕事をしないといけないのですが、張本人の彦星はぐっすり気持ちよさそうに昼寝中。
買い付けや発送に走り回る中 クラッとしそうになります。
今晩は早く寝よう!!
彦もお願い致します。
3・50茶々が息を引き取りました。
短い期間でしたがずっと前から繋がっていたような もっと長く一緒にいたような不思議な感覚です。
最後にレイキを送り 感謝 合掌
NOAH'S ARK の仲間と共に看取りました。
ありがとう 茶々。
アンデイが逝ってしまって9日。
早いもので時間の経過は待ったなしか・・・。
老犬を看取ることは責任感だけではできない。
看取った後自分自身もしっかり地に足を付けて生きていかないと。
今そばにいる子たちと看取った子たちとの思い出が唯一の宝物。
少しづつエンジンかけていこう!