老犬さん達と毎日暮らしていると、私自身の年齢や将来について考える事があります。
自分の責任が持てる範囲しか受けられない。そして万が一の場合も考えておかないととも。
そのためには飼い主様から老犬をバトンタッチする場合は有料にさせていただいています。
<R2年彦星の医療費他の明細>
3/20 一年に一回の外注トリミング代¥6600、4/29 医療費 ¥1760、5/2 ¥774、5/12 ¥5544、5/19 4928、6/8 ¥3344、6/10 ¥1478、
6/14 ¥3344 (ゆみ動物病院)
ノアズアークでは元飼い主様からのご要望で医療費をお預けいただいていない場合は、高度な治療は受けることはせずに、苦痛を取り除く程度の医療にかかるようになります。
6/8 茶々 合同供養費 ¥8800(平和会ペットメモリアルパーク)
以上支出合計金額 ¥36572でした。
幸い皆様からのあたたかい募金や寄付金があるため何とかやってこれました。
本当に有難い限りです!
今後ともよろしくお願いいたします。
毎日不安な状態が続く中どうやって落ち着かせていますか?
今の状態はニュース等で受け取る事が全てでしょうか?
ちなみに私のそばにはコロナにかかった人はいません。
目に見えない敵と戦いながら、恐怖心ばかりが膨らんではいませんか?
ウイルスを体に入れないために努力する!
マスク、手洗い、うがい、三密な環境を避ける。
しばらく自粛しながら様子を見ましょう。
昨年から環軸亜脱臼になってしまったナナはコルセットを使用しながら生活してをしています。
昨年末辺りからコルセットを付けていることで、体の筋肉落ちてしまい瘦せてしまいました。
コルセットに頼りすぎたな!?と感じさてどうしたらよいものか?
リハビリトレーニングをしながら、12歳の1㎏足らずの手足をトレーニングします。
自分の方法と考えは正しいだろうか?
不安がありました。
先日犬の鍼灸をしながら電気を流してくださる獣医さんのところへ行ってきました。
やはり、コルセットに頼りすぎたという答えが出ました。
そこからは自信を持って軌道修正。
老犬だからといって諦めずにトレーニングします。
私たちもそうですが、年齢を頑張ることから逃げる言い訳にはしたくないですね。
さて自分も腹筋!!
年を重ねると不安がつきものです。
自分自身の身体の事、記憶力、生活の事、家族の事。
若い頃は子供たちを育てること、生活の事を無我夢中で頑張ってきたのです。
そして、高齢になるとぽつんと一人孤独を感じる。
もしも、そこに老犬になってしまったパートナーがいたら?
自分自身のことを考えなければならないのに、この子のことまで。
一人で悩んでいても答えは出てこないかもしれません。
そして最悪の選択しか選べないかもしれません。
でも誰かに相談したらもしかしたら幸せな方法が見つかるかもしれません。
良かったら試してみませんか?